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新型のウイルス感染の治療薬を短期間で作る方法|名古屋糖尿病内科 アスクレピオス診療院|名東区の糖尿病専門医

新型のウイルス感染の治療薬を短期間で作る方法

新型のウイルス感染の治療薬を短期間で作る方法|名古屋糖尿病内科 アスクレピオス診療院|名東区の糖尿病専門医

新型のウイルス感染の治療薬を短期間で作る方法

公開日: 2020年2月14日

最終更新日: 2020年2月14日

 
現在、新型のコロナウイルスが猛威を振るっていますが、短期間で治療薬を作る方法はないのでしょうか?
 
色々と考えていたら、できそうです。
 
その作り方は、次の通りです。
 

  1. 新型のウイルスが発生する。
  2. 新型のウイルスは、ヒトに感染する上に、周囲のヒトに感染が伝播する特徴があり、さらに、重症化する人がいるため、社会問題となる。
  3. 致死率が100%のウイルスはなく、一定数のヒトは生き残る。
  4. ウイルスへの感染が確認されていたヒトが治癒した後の、発症後2週間以降の血液を採取する。(中和抗体の採取)
  5. 採取前と、採取した血液中にウイルスがないことを確認。
  6. 採取した血液を用いて、免疫グロブリン製剤を作る。

 
これで、新型ウイルスに特異的なヒトの中和抗体が得られるのではないでしょうか?
 
そして、免疫グロブリン製剤を新型ウイルスに感染した患者に投与して、治療します。
 
致死率100%のウイルス以外の感染症なら、治療薬は、費用はかかり、大量生産は難しそうですが、既存の設備を利用して、比較的、短期間で作れそうですね。
 
効果のほどは、使用してみないと分かりませんが、理論上は、試す価値がありそうです。
 
 
 
 
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文責・名古屋市名東区 糖尿病内科 アスクレピオス診療院 糖尿病専門医 服部 泰輔 先生
 

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