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ブログ|名古屋糖尿病内科 アスクレピオス診療院|名東区の糖尿病専門医

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ブログ|名古屋糖尿病内科 アスクレピオス診療院|名東区の糖尿病専門医

アスクレピオス診療院にどこから受診しているの? - 診療圏調査 2019年12月 

名東区内科クリニックの診療圏調査

 
アスクレピオス診療院は、2019年6月に開院した名古屋市名東区の糖尿病内科のクリニックです。
 
当院にはすでに600名以上の患者さんに来院して頂いています。
 
ありがたいことです。(^^)
 
今回は、今後の当院の方針の策定も兼ねて、当院に受診されている方が、どこから...

トレーランGのカロリーはどのくらい?

75gOGTT

 
トレーランGは、糖尿病を診断する際に行う経口血糖負荷試験に用いる試薬です。
 
成人の糖尿病診断で用いるトレーランG液75gには、デンプン部分加水分解物 100gが入っており、ブドウ糖に換算すると、75gになります。
 
ブドウ糖は、1gあたり4kcalのため、トレーランG液75g 1本では、300kca...

インスリンボールとは – インスリン注射による皮膚の硬結 治療・改善方法の解説

インスリンボールとインスリンアミロイドーシス

 
インスリン皮下注射を行うと、時々、皮膚の下に塊ができます。
 
皮膚の下にできる塊には、アミロイドの沈着したインスリンボールと、脂肪が肥大したリポハイパートロフィーの2種類があります。
 
インスリンボールは、皮下にできる比較的硬い2cm ~ 5cmの塊です。
 
インス...

インスリンの正しい打ち方 - 注射の手技や部位、気泡などの注意点の解説

インスリン皮下注射の方法と注意点

 
インスリン製剤には、ペン型(ディスポ、カートリッジ交換型)とイノレットのような特殊な形状のものがあります。
 
形状は異なりますが、インスリンを打つときに注意すべき点は、だいたい同じです。
 
インスリンの皮下注射する際に、忘れやすく最も重要なことは、全く同じ場所にインスリンを注射し続けない事です。

超速効型インスリン投与のベストタイミング - 食後の高血糖を抑えるためには

超速効型インスリンを注射するベストタイミングとは

 
糖尿病を発症し、インスリンの分泌が足りなくなると、食後の血糖値が上昇してきます。
 
食後高血糖を抑えるためには、超速効型インスリン(例:ノボラピッド、ヒューマログ)が用いられます。
 
ところで、超速効型インスリンは、食前、食直前、食後のどのタイミングで投与するのが良いのでしょうか?
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